子供を育てる
30歳の嫁いだ娘と18歳の息子の二人の子の母です。
12歳違いで干支も同じ辰年生まれです。
息子の出産は、中学1年生の時に娘が立ち会ってくれました。
年が離れているので、一人っ子が二人ね と
よく人から言われました。
上の娘からは 進路についてよく相談を受けました。
決められないから決めて! ともよく言われました。
その時の私は、マヤ暦を知らなかったので
持って生まれた直感とリサーチ力で 進むべき道の提案をしていました。
友人にも決められない子がいると、よく相談されました。
「決められないから決めて」と
自分の人生は、責任をもって自分で選んでほしい
そう思っているので、その時も提案だけします。
こちらを選べば○○だけど、もう一方を選べば○○みたいだね
と いったような感じです。
もし、マヤ暦を知っているならば
私の本質はこうだから 今年のエネルギーと合わせてみて こちらを選ぶほうが良い
と 自分で選ぶことが出来ますし、納得のいく人生となることでしょう。
受験の時も、志望校を選ぶ大きな手掛かりとなりました。
親が子にしてあげられることの中に
方向性を提案できる
という項目が増えると鬼に金棒です。
お子さんと考え方が食い違い意見が分かれても
「この子の本質はこうだからこのように考えるのか」と冷静に受け止められます。
以前は、なぜ私の産んだ子供なのにこのような行動に出るのか?と受け入れられない時もありました。
自分の産んだ子供でも、持って生まれてきた本質は全く異なる場合もあります。
そのことに気づいてからは、親子ともに本当に楽になりました。
無理強いしない、押し付けのない、その子の質を伸ばしてあげる そんな子育てがしたいですね。
お子様の生年月日と親御様の生年月日からそれぞれの方の強みや本質を読み解き
お相談内容に応じて 親子で楽しい時間を過ごすお手伝いをさせていただきます。
マヤ暦子育て講座も開催しております。
お気軽にお問い合わせください。