top of page

Blog

ふつう とは


武田双雲さんのお言葉の中で

共感できるものがありました

{ふつう} はそうするのにあのひとはそうしない

この {ふつう} というのがやっかいで

そのひとの {ふつう} と あのひとの {ふつう}が

違ってるだけなんだけども

どうしても 自分の{ふつう}に引き寄せたいときに

愚痴となってでてくる

このやっかいな{ふつう}という概念から解放されると

スーって人間関係が楽になる

みんな違うから面白い

という言葉です

「常識的に考えて」

「ふつうこれが常識なのに」

たしかに

よく聞く表現でした

わたしも

そういう言葉を聞くたびに

「常識って全世界共通の統一されたものなのかな?」

と感じました。

全く自分の中にはない受け止め方や考え方は

最初は理解できなかったり 否定したり

そういうこともあるかもしれません

しかし

自分の中にない価値観や見方ができるひとって

素晴らしい と思うし  面白い  のです

わたしのむすめは

全く違った感性を持ち

考え方も違う部分をたくさんもっています

小さいころから

どうしてこういうことをするのかな?

どうしてこういう考え方なのかしら?

不思議で理解できなかったことは多々あります

最後につく言葉があるのですが

「私の子供なのに」

でした

私のおなかに宿り

ずっと一緒に生きてきても

私とは全く違った「心の刻印」をもっているのです

そのことに気付いて

違いを受け入れると

本当に楽になったし

私にはない部分に対する

尊敬が生まれました

みんな違ってみんないい

せかいにひとつだけのはな

存分に違いを楽しみましょう

Featured Posts
Archive
Follow Me
  • Grey Facebook Icon
  • Grey Twitter Icon
  • Grey Instagram Icon
  • Grey Pinterest Icon
bottom of page