母の日に
毎年
母の日になると
いつも以上に 亡き母をおもいます
30年という月日が流れ
母と過ごした年月を
大きく上回りました
この歳になり
母と呼ばれる身になり
気づくことがたくさんあります
そのたびに
亡き母と共感しているような
共鳴しているような
そんな
感覚を覚えます
植物が好きだった母に
いつもお花を贈ったこと
庭で手入れをする母
何を贈っても
何も贈らなくても
きっと
母は 子供が元気にいてくれることが
最大の喜びであったろうと
深く感じます
母の日は
母を想い
母としておもいをはせる日