K203 青い夜と黄色い戦士の音8
昨日は娘のキンバースデー
彼女はマヤ暦を学んでいないので
「よくわからない」
といつも言うけど
いつも以上に本質のごとくしていらっしゃいました
キンバースデーの人の近くにいると
元気になります
私の為に
人からいただいた桃を
大切に持ってきてくれ
私が喜ぶ顔を想像して
渡す前からニコニコな娘
28歳です(#^.^#)
皮をむいて食べやすくカットして
みんなで一つの桃を少しずついただきます
「この桃美味しいよ」
と言って持ってきてくれただけのことのある
とてもおいしい桃
家族の前でしか見せないであろう姿を
存分に見せ
黄色い戦士が出てくると
顔つきいきなり変わり
「で、どっちなの?」
とか言ってきたかと思ったら
また、鼻歌交じりにコロンコロンして
以前なら
「なんと勝手で自由気ままな子」
と、親として世の中そんなんで生きてけんよ
的なことをお説教していたのですが
マヤ暦を学び 意識が大きく変わった私
尊敬の念すら覚えます…
もちろん今のほうがお互い快適で
ないものを持つ娘からのアドバイスに喜び
束縛の全くない 違いを認める生き方
にかわることで
なんと素敵な毎日でしょう(^^♪
こんな風に以前から思えたらよかったなと
今思いますが
私の最適なタイミング
が訪れてくれたことに
ありがたく受け取り
今までの分も
押しつけや思い込みのない
彼女にとって喜ばしいサポート
をたくさんしたいと思います