白い鏡のエネルギー
昨日までの3日間
とてもとても充実しています
大好きな貴船神社に
三が日に行けたのは今年が初めてで
息子と貴船の神様を会わせることができたことも
とてもうれしいことでした
いつも 晴れているのに
参拝の帰り道に
今回は はじめて霧雨のような細かい雨が
うれし涙のように降り注いでいました
その風景の美しさに 息子も喜んでいました
人混みが苦手で
GWや年末年始はあまり出掛けない私ですが
今回は 娘夫婦のために
大阪へ向かいました
そのおかげで 帰りに京都にも行けたわけで
娘婿さんに感謝します
あべのハルカス
これがなにかも知らずに
「行ってみます」
と私が言ったものだから
お相手のご両親も
「近くなのでまだ行っていないから」
と ご一緒してくださり
結局 娘夫婦と全員で行くことになりました
高さ日本一のビル「あべのハルカス」
地上300メートル、360゜の夜景
ということさえも、今調べて知ったんですけど
確かに 素晴らしい夜景でした☆
ハルカス300への60階までのエレベーター
ものすごい速さで進みます
エレベーターの天井は透けて見えるので
真っ暗な宇宙のなかを流れ星をかき分けてすすむような
面白い感覚でした
あべのハルカスに行った日はK119
わたしにとっては
2016年のお誕生日から廻ってきているエネルギー
この日は「自分の運命だと感じる道に出会う」
という意味合いがあり
確かにそう思うことが多々訪れている一年で
今日の両家の顔合わせもその大切なひとつ
易では地沢臨の期間。
「地」は母親、沢は「娘」と考え、
「臨」は諸説あり…
「神が上から儀式の場を覗き込む」「神が見下ろす」
儀式の場に来てくれることから、「その場に出向く」
「見下ろす、面する、大切な場へ自ら行く」
臨む事を意味する
事に臨む姿勢が問われているという解釈もできる…
眺めるという意味合いから考えると
沢が地に沿って流れるように、母と娘が寄りそう、とても温かく心地のよさを表す卦という解釈ができるみたいで、まさに、私の今の状態です!
流れに逆らわず、柔軟性を持って対応しつつ
天から眺めてことに臨む
という感じなのかなと思い
日々異なるエネルギーを感じて生きることは素晴らしいと
あらためて思うのです
赤い月の私
水のごとく 流れ清めて 命を生み出し 海に帰る
そのように生きられたら
とてもしあわせです♡