K14白い魔法使いの音1の日

昨日のギフトの日に初めて出会った方と今日も小さな旅へ

糸島在住のその方は女神さまのよう★

彼女が語り始めると誰もが魅了されてしまう魅力的な人

その女神はとても感覚的

直感で行き先を決めるというゲームのような旅

運転もその方がしてくださっていたのですべてをゆだねます

その方は　今日から始まった「白い魔法使い」のエネルギーを持つ方

あらゆる魔法をつかうのですが

まず　彼女の車がすでにマジック！！

車を語るほど知り尽くしてはいない私にもわかるほどの高級国産車

シートに座ると「もう立ち上がりたくない！」と思うホールド感

こんな車に乗った経験のない私は一瞬にして魔法にかかりました

「どこにいこうかね～」と彼女はとても安心できる運転をされます

私が一人でドライブする時に走る　大好きなコースを彼女は走ります（もちろん彼女は私が好きなコースを知らないんですけどね）

そして　前から気になっていた海の中にあるようにみえる神社に通りかかり

「前から行きたいのになかなか行けない」とお伝えすると

連れて行ってくださいました

これが　なんでずっと気になっていたのか　行ってみてよくわかりました

「耳の神様と愛の神様がいらっしゃる箱島さま」

なるほど！　耳の列のわたしにはとても大切な神様がいらっしゃるのね

祭神を 塞坐三柱大神(さやりますみはしらのおおかみ・村境に祀られ村を守る神様) 西宮大明神(にしのみやだいみょうじん・大漁の神)　愛染明王(あいぜんみょうおう・愛の神)

がいらっしゃるそうです

そこに現れたご夫婦とお話しすると　なんと大阪からいらしたとのこと

しかも　うちの娘の嫁ぎ先の隣の隣駅だそうで！

不思議な巡り合わせです

箱島さまに来る前には　これまた私がずっと気になっているあの神社（宝くじの）へ行った帰りとのこと　　　なんと不思議な…

海大好きなわたしのために　素敵な海岸へも連れて行っていただきました

そこには　白い犬を連れた親子さん

お話しするとこれまた素敵なお母さまと息子さん

お昼を食べた場所にいらした男性三人は

どうみても「神様」にみえる

話しかけられ会話もしたけど　何ともお優しい語り口

神様だ！

なんてふたりでキャッキャ言いながら　あっという間に夕方

魔法使いに魔法にかけられた　すてきなふしぎな一日

昨日から夢の中にいるような　楽しく不思議な時間でした