K95 青い鷲と黄色い人の音4の日

今日は　2018.5.13

母の日です

昨日に引き続き

わたしは息子の県大会予選を観戦に行きました

先月　個人戦がありましたが

今回の団体戦で県大会に出場出来なければ

高校最後の大会となる日

会場に入ると　独特の空気感とワーッという歓声が響きます

小学生の時からバドミントンをはじめ

通っていた中学にバドミントン部がなかったので

高校からまた再開

ブランクがどうなるのかと思っていましたが

楽しく続けることが出来嬉しく思っています

小さなころと比べると

試合を見ていてもワクワクドキドキ…　楽しめます

同じ学校の応援の声援や拍手

手が痛くなるほどたたいてくれて…

とてもありがたいことです

息子も、みんなが応援してくれて嬉しいといつもいいます

そして、親御さん！

特にお母さまたちの熱い声援と拍手に激励が飛び交います

きっと　ずっと一緒にプレイしてきているんです

わたしも　息子の試合は　自分も一緒に戦っている気持ちです

子育てって　こうして子供の成長を見守り　一緒に成長する

ともに喜び　悲しみを分かち合い　同じことを共有する

なんとありがたく　素晴らしい事なんだろうと

今更ながらに　感謝の気持ちでいっぱいになります

もともと　私がやっていたバドミントンについてきていた息子が

野球をやめてまでやりたいと言い　今も大好きなスポーツ

わたしも再開したい気持ちでいっぱいになりました

なんといっても　息子と母親の絆は　とても深いもの

どちらのご家庭をみていても　お母さんと息子の触れ合う姿

大きくなっても　やっぱり良いものです

そこには　何年も積み重ねてきた信頼関係と愛情があふれています

息子の母になって18年

娘の母となり30年

過ぎてみればあっという間でした

小さくて　可愛くて　いつもわたしのあとをついてきて

1人では何もできなかったのに

成長して　わたしよりも背が高くなって

立派に一人で生きている

まだまだ教えることはあるかもしれないけど

こどもから教えられることもたくさんあって

何歳になっても子供に変わりはないけど

いつも一緒に離れずにいたあの頃と今は違う

それでも

心はいつも一緒だ

母の日に　なんだか記しておきたくなりました

会場が高台にあり、帰り道に1枚

とても素敵な空

今日は青い鷲の日

こんなに高いところから見下ろしていると

鷲になった気持ちです