素敵な出会い

もともとは男の子をお祝いしていた「端午の節句（たんごのせっく）」

1948年「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、

母に感謝するためのお休みの日」と決めてからは、

こどもの日と呼ぶようになったそう わたしは

桃の節句には「桜餅」

端午の節句は「柏餅」

を　必ず毎年準備しています

今年は

東京で初めて迎える端午の節句

柏餅はどこのお店のものが美味しいの？

調べるといろいろ出ては来るけど

自粛期間のため　百貨店など休業されているお店も多く…

評判のよさそうなお店を見つけては

「営業されていますか？」を繰り返し

やっとみつけた一軒のお店

朝早く向かいましたが…　やはり行列！！

警備員さんの指示のもと

間隔をあけて並びます

みなさんマスク着用し

静かに順番を待ちます

福岡ではなかなか見かけなかった「味噌餡」も東京ではありますね♬

孫と娘夫婦

息子の分を購入し

急いで届けます

駐車場から歩いて向かうと

向こうから迎えにきた孫が私を見つけました

自粛期間　ちょっとだけ久しぶりの再会に

またまたほんの少しの「うれしはずかし」からスタート

柏餅のほかに

孫の大好きな「アンパンマンのチョコレート」も見かけて

娘夫婦にお伺いを立てると

「子供の日だから特別に」とお許しを受け

嬉しそうに頬張る孫

まぁしあわせそうに食べること♡

子育て中は「敵」だったチョコレート

なるべく与えないようにしていたのに

孫になると

「きちんと歯を磨いてね」

と買っていくわたし

娘も息子も

フッ素と歯磨きのおかげなのか

もともとの「質」が丈夫なのか

虫歯がほとんどありません

「チョコレートは敵だ」

と思っていた考えが　子育てをして変化しました

若い私が過剰に「甘いものはあまり与えないようにしている」と言っていたら

お姑さんに「大丈夫！わたしは夜中に砂糖を食べながら寝ていたけど虫歯になってない」

と言われたことを思い出すな～

年齢を重ね

母から祖母へと成長？し

子育てのときとは違う感覚を体感させていただいて

「歳をとるのも悪くない」

とほっこりした気持ちになります

2020.05.06 水曜日

K38　白い鏡と青い手の音12の日

「映し出す」という意味合いのある白い鏡

白い鏡の人にあうと

「その人を通して　自分の見えていなかった部分を見せられる」

という体験がよくあります

今日は　今まで気づいていなかった自分の一部分に気づくことがあるかもしれません

さて

昨日のこどもの日は

K37　赤い地球と青い手の音11の日でした

赤い地球の日は

「絆」を感じるような出逢いがある日でもあります

柏餅の店員さん

お忙しい中　心を込めた接客をしてくださいました

さすがにお誕生日は聞けませんでしたが

素敵な方でした

アルバイトを始めた息子が自転車を買うため訪れた自転車屋さん

こちらでも

本当に自転車がお好きなんですね！

というスタッフの方が接客してくださいました

この方　知識と経験が毛穴から溢れ出ているようなすごい方で

息子の質問に間髪入れずに答えてくださり

更に　息子の求めるアドバイスも的確にしてくださいました

「好きなことをお仕事にされている方の輝きってやはり素晴らしい」

マスク着用していなければ

もっと会話も楽しめたのに…

と思う素晴らしい方でした

それにしても

自転車選びって結構大変なんですね！

これカッコイイ

と思って価格を見ると７０万円越えのもあって

びっくりの連続でしたが

ママチャリしか知らない私が

「あなたの知らない世界」

に一歩足を踏み入れた瞬間になったのかもしれません

「こういう方から買いたいな～」

とお客様に思われる人って尊敬します♬