top of page

Blog

一見四水と自分らしいリズム

一見四水(いっけんしすい)

ひとつの水も、

天人はこれを瑠璃と見、

人間はこれを飲み物と見、

餓鬼は血と見、

魚は住処と見る如く、

それぞれの立場によって見方は異なる

人にはそれぞれ立場がある

それぞれの価値観がある

他人の価値観を否定してはいけない

という意味をあらわす「一見四水」という言葉は

坐禅会でのお話で知りました

いままでは

お寺さんとご縁の深い生活ではなかったので

こうしてお話を聞く機会を得ることも

私の人生では

法事など以外では初めての経験

毎日日替わりで聞くお話のなかには

知らないことも多く

いろいろな「お経」を聞くことも

全く知らなかった世界を垣間見ているような気分です

なかには

法話の代わりに「ピアノの弾き語り」をされる和尚さんもいて

大変驚きましたが

お若い和尚さんたちはいろんな挑戦をされているみたいです

今の時代

私の思っていたお寺のイメージとはかなり違うところもあるようですが

今の私にとっては小さな楽しみになりつつあります

2020.9.5 土曜日

K160 黄色い太陽と赤い地球の音4の日

黄色い太陽は

主人公   周りを照らす光   太陽の力

今日の午前は

太陽の陽射しが燦燦と降り注いだ東京でしたが

夕方からまた雨

おかげでしっとりした気分で坐禅の時間を持てました

こうして自分のリズムで生活すると

見えてくるものがあります

赤い地球の期間は

とくに「自分らしいリズム」を意識すると

新しい発見に出会えるかもしれません

Featured Posts
Archive
Follow Me
  • Grey Facebook Icon
  • Grey Twitter Icon
  • Grey Instagram Icon
  • Grey Pinterest Icon
bottom of page