大空を悠々と飛ぶ鳥の気持ちになる日
2020.9.11 金曜日
K166 白い世界の橋渡しと赤い地球の音10の日
白い世界の橋渡しは「マイペース」と表現されることがあります
堂々とした対応だったり
慌てない様子からそう言われるところもあると思います
そこに
自分らしいリズムが大切な「赤い地球」が重なるので
タイトルにしたような気持ちになります
私と息子は連番なので
ふたりとも「白い世界の橋渡し」を持っていますが
息子をみていると
「マイペースを絵に描いたような人」
という表現が適していると思います
でも
彼をみていると
「これで良いんだ」
という風に思うのです
彼はわたしにも
「お母さんのペースで良いよ」
といつも言います
わたしが息子のために予定を変更しようとすると
「それが終わってからでいいよ~」
とふんわりと言います
ほぼ 急いだり慌てたりすることのない息子といると
なんだかわたしまで
「そのペース」
になってきて
そして
「それで良いんだ」
というか
「これが良いのだ」
と思うようにさえなっています
自分のリズムで生きることで
ようやく見えてくること
いつも忙しくしていた昔は
自分のリズムでなんて考えたこともなかった
いま
こうして「心地よいリズム」でいられることが
とてもありがたく
それを伝えるために
息子は私のところに生まれて来てくれたんだと
強く感じるのです