劇場版「鬼滅の刃」泣きました

2020.10.21 水曜日

K206 白い世界の橋渡しと黄色い戦士の音11の日

死への自問

死とは生きるとはをみつめ考えるエネルギー

劇場版「鬼滅の刃」

観てきました

初めから最後まで

心を揺さぶる感動の絆や心に残る名言

潜在意識の中にはいっていく場面が

とても美しかった

夢から覚醒する手段として

自分の首を切り夢の中で死ぬ決断をするシーンは

白い世界の橋渡しの日に観ると

とても考えさせられます

誰かの為

何かの為の「死」

アニメとはわかっているけど

目の前で起きている本当の出来事をみているような

錯覚なのかよくわからない感情に包まれながら

しっかりと鑑賞してきました

死ぬ間際に亡くなっている母との会話のなかで

「強く優しいあなたの母になれてわたしは嬉しい」

と母が言い

「あなたの子になれて幸せ」

と息子が言う

母として娘として

このシーンにも考えさせられるものがありました

たくさんのスクリーンを「鬼滅の刃」一色

それでも

座席はたくさんの人で埋め尽くされていました

本当にすごい人気です

人目をはばからず涙する方の多さにも圧倒されました

ちょうど映画が終わったころ

友人からの連絡があり

お気に入りのお店で遅い昼食

音11の彼女は

割と突然の連絡が多い

わたしは

前々からの約束よりも

直感で突然人と会うことが好きで

そういう時の方が楽しくなることが多い

わたしは定食

彼女はクレープ

食べて

マスクして

談笑して

とりとめのない話でも

癒される貴重な時間です