秋元康さんもお好きだというフルーツパーラーで桃のパフェ

2020.9.18 金曜日

K173 赤い空歩く人と白い犬の音4の日

赤い空歩く人は「空間認識」

偶然にも数ヶ所の空間を認識することになりました

居心地の良い空間と

なんとなくゆっくりできない空間

土地のエネルギーや

そこにいる人から出るエネルギー

他にも要因はいろいろありますが

空間との相性というのは

それぞれ人によって違うものでしょう

電車でも

あまり乗りたくない路線もあれば

いつ乗っても快適に感じる路線もあり

同じ路線でも

時間帯も違えば乗っている人も違うわけで…

それでも作り出されるその「空間」を

好きと嫌いにわけてしまう

東京へ来てそろそろ半年

どこで乗り換えて

どの路線がこうで

と少しずつ分かってきています

いまは「特別なとき」なので

普段の東京よりも少ないのかもしれないけど

それでも多い行き交う人たちは

年代も　服装も

髪色も　歩き方も

みんなそれぞれ違います

大きな川に流れる水のように

ホームから階段へ流れていく人の中を歩きながら

この空間に「馴染んできた」と

肌で感じるようになりました

交差するときにお互い譲り合ったり

座席に座る時に一瞬のアイコンタクトがあったり

冷たいイメージの東京はそこにはなく

人の温かさはどこにいても変わらないことを感じています

下高井戸にあるお店でどっさりの「桃」のはいったパフェを食べました

秋元康さんもこのお店がお好きなようで

顔写真入りの記事が貼ってありました